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出席・欠席・ルート番号

開講日,実験回数,課題番号

開講日

   火曜日,木曜日,金曜日の午後(3,4講時)に開講されています.


実験回数

   セメスター16週で12回の実験を行います.実験の日程は 日程表を見てください. ルート番号により,課題を受ける順番が決まります.


課題番号

   実験課題は12あり,それぞれに課題1から課題12の“課題番号”が割り振られています.各課題の内容はテキスト,および 課題紹介で確認して下さい.


実験室

   すべての実験は川内北キャンパス学生実験棟で行なわれます.2階と3階にそれぞれの課題の実験場所が設けられており, これらを順番に回っていきます.実験棟1階には,棟内の案内表示があります. アクセスからも各課題の実験場所が確認できます.


実験時間

   1回3時間(13:00〜16:00)で,どの課題も1回(1週)で完結します.各実験室への入室は12:30から,退室は15:45から可能です(授業は16:00まであります). 遅刻すると基礎点が減点されます.授業の始めにある実験ガイダンスを受けられなかった場合には実験を受けられません(ガイダンスを聞かないと危険な実験もあります). 余裕を持って実験室に入るようにしましょう.

   どの実験も時間内に終えられるように設計されていますが,手間取ったりして,時間内に終わらないこともありえます.時間内に終えられないと思ったら早めに教員やTAに相談してアドバイスを受けて下さい.


共同実験者,実験指導者

共同実験者

   多くの課題では2名から4名で共同で実験を行います.パートナーの組み合わせはセメスターの途中で変わります.


実験指導者

   課題担当の教員1名と大学院生のティーチングアシスタント(TA)2〜3名が指導に当たります.教員,TAともに理系の研究科あるいは研究所から実験指導に来ています.わからないことがあれば,遠慮なく聞いて下さい.


曜日責任者

   各曜日の責任者(曜日責任者)は,成績と出席を把握して履修指導を行っています.また実験棟内でのトラブルなどに対応しています.授業時間内は実施本部(学生実験棟2階)にいます.


科目の責任者

   授業担当者:関根   勉,中村  教博,連絡はt-jikken@he.tohoku.ac.jpまで


ルート番号とバーコードシール

ルート番号

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   ルート番号は12の実験課題をどのような順番で行うかを指定する1〜12の番号です.第1回実験日前日までに, 一覧表が実験棟入り口に掲示されます.自分のルート番号を把握してください.


バーコードシール

   学籍番号のバーコードが印刷されたシールを第1回の実験時に各実験室入口で各自に配付します.入退室の登録とレポートの管理のために使用します.

   テキストの裏表紙にバーコードシールを貼付して下さい.また,毎回のレポートの表紙の該当欄にも貼付して下さい.バーコード右側の数字はルート番号です.


出席

出席システム

   受講者の入退室を記録するためのシステムです.入室時と退出時に,各実験室入口にある出席システム端末の読み取り装置に学籍番号バーコードを読み取らせます.

pc.png

   学籍番号が読み取られると、確認音とともにコンピュータ画面にID番号,氏名と入室や退室の時刻が表示されます.入室と退室の両方が記録されて初めて「出席」になりますので,忘れないように注意してください.

   13:00以降にバーコード入力すると遅刻が記録されます.また退室手続きは15:45からです.それより早い時間は受付けられません.


欠席と他日実験

   やむを得ない事情で欠席した場合には,本来の受講日とは別の開講曜日に実験を受けることができる他日実験の制度があります.

   他日実験を受けるためには,下記のように手続きをしてください.ただし,受講者の多い日には実験装置の数が足りなくて他日実験ができない可能性もあります.


受付日時

受講希望日の10:00から12:20まで


受付場所

実施本部(学生実験棟2階)


必要書類

欠席した事情を証明できる書類(診断書,病院のレシート,受診カード,部活動の証明書,葬儀の案内葉書,など)

欠席した事情を証明できる書類がない場合には,まず実施本部に相談に来てください.